

最高の『滞在』から、
日本の地方を『世界の憧れ』に変える。
代表メッセージ
CEO Message先人の礎に感謝し、日本全土に命を吹き込む
日本という峻険な山々が連なる地において、北海道の端から沖縄の端まで、電気、ガス、水道、そして道路というインフラが網羅されています。この当たり前のような奇跡は、先人たちが血の滲むような努力で築き上げてくれた功績に他なりません。私たちは、その整えられたインフラがあるからこそ、人里離れた場所でも生活を営み、その土地独自の魅力に触れ、旅をすることができるのです。
私は、日本という国を一つの「身体」として捉えています。都心が「心臓」や「脳」であるならば、地方は「腕」や「足」、そして限界集落といわれる地域は「指先」にあたります。身体を健康に保つためには、心臓(都心)だけで血液(お金や人)を回していてはいけません。指先(地方)の隅々にまで血を通わせなければ、やがて末端は壊死し、気づいた頃には地方は再生不可能な状態となり、ついには心臓さえも動かなくなってしまうでしょう。 地方を守ること、文化を継承すること、それはすなわち、地方へとお金と人を循環させることに他なりません。その深い敬意と使命感が、私たちのすべての活動の原点です。
この血液の循環を生み出す強力な「ポンプ」として、私たちは奈良国際空港の実現が必要不可欠だと考えています。現在、世界の観光先進国では、韓国の仁川、シンガポールのチャンギ、そして経済発展著しいカンボジアのテチョ国際空港など、国を挙げたハブ空港の整備が進んでいます。これらは単なる交通拠点ではなく、外貨を獲得し、自国の文化を世界へ発信し、ひいては平和活動へと繋げるための国家戦略そのものです。
もし奈良国際空港が実現すれば、海外から直接奈良へ、そしてリニアで東京まで50分、大阪まで15分という圧倒的なアクセスが可能になります。ここは、空飛ぶクルマやドローンが飛び交う次世代の拠点となり、今まで隠れていた日本の地方都市へ外貨と活力を送り込む「新しい日本の入り口」となるのです。これは単なる経済発展のためだけではありません。防衛や防災の拠点として機能を分散させ、1300年前の平城京が持っていた「国際都市」としての輝きを、最新のテクノロジーで現代に復興させる試みです。
そのインフラ(動脈)の上に、私たちは人が集まりたくなる「体験」を創造します。 観光の本質とは、現地へ赴き、自らの五感でその土地の空気に触れることに他なりません。AI技術が加速する現代だからこそ、私たちは実体験としての「最高の滞在」を設計します。具体的には、平城京跡地への大型温泉レジャー施設の建設、そして若草山へのロープウェイ整備を構想しています。大型の温泉施設は、地域に多くの雇用を生み出すだけでなく、子どもたちが歴史に触れながら感性を育む、子育て世代にとっても不可欠な場所となります。また、若草山の山頂は、誰もが昼夜を問わず奈良の絶景を望みながら、ロマンチックな時を過ごせる「世界水準の映えスポット」へと進化させます。伊勢原の大山阿夫利神社やびわ湖テラスのように、洗練された空間で夜景を楽しむ文化をここ奈良にも根付かせたいのです。
既存の枠組みに縛られず、日本人が誇れる「日本水準のおもてなし」を追求すること。そして、地方に眠る真の価値を世界へ証明すること。それが、インバウンドの方々をも魅了する唯一の道だと信じています。
私は、この壮大な志を成し遂げるために「コンフィーステイ」という船を動かしています。目的地までの道のりには、いくつもの小さな島(目標)があります。その一つひとつに到達するたびに、全員で喜びを分かち合いたい。私たちがどこへ向かい、何を大切にし、どのように行動するのか。この航海の指針となるのが、私たちの掲げるミッション・ビジョン・バリューです。
株式会社コンフィーステイ
代表取締役 金児 崇行

ミッション
最高の『滞在』から、日本の地方を『世界の憧れ』に変える。
ビジョン
1300年前の輝きを超え、奈良を『世界が最初に出会う日本の感動拠点』にする。
バリュー
まずは漕ぎ出す。やってみる。目的地までやり遂げる。
正直に働く。それがこの船を一番遠くへ運ぶ。
あと1%、踏ん張る。その差が感動を生む。
誰でも操縦できる、航海図(仕組み)を創る。
仲間の良いところを褒め、さまざまな島への到達を全員で祝う。
自分のオールだけを見ず、常に地平線を見て動く。



